中国政府、暴動への措置「正しかった」

2008-05-06 アップロード · 127 視聴

 チベット弾圧を巡って国際社会の批判が高まるなか、中国政府がダライ・ラマ14世の特使との非公式協議に応じましたが、「暴動に対する措置は正しかった」と、従来の立場を主張するに留まりました。

 中国政府とダライ・ラマの特使との非公式協議は、4日、中国・深センで行われました。

 中国の国営新華社通信によりますと、協議の中で中国側は、武力鎮圧によって多くの死傷者が出た抗議デモや暴動への一連の対応について、「社会の安定維持のため法律に基づいた措置で、完全に正しかった」と主張しました。

 また、「オリンピックの妨害活動を行っている」などとして、改めてダライ・ラマ側を非難しています。

 今回の協議は、ダライ・ラマ側との対話を求める国際世論が高まるなかで、3月のチベットでの暴動以降初めて中国側が応じたものですが、従来の立場を改めて主張しただけで終了し、新華社通信は「今後適切な時期に再び協議する」としています。

 今回の話し合いについて、日本の外務省は「本格的な対話の再開へ向けた第一歩」と評価し、「双方が再度接触を行うことで一致したことを歓迎するとともに、今後、この対話がさらに成果をもたらすことを期待している」との外務報道官談話を発表しました。

 一方、アメリカ政府は、「長い間、アメリカとしても対話の再開を促してきた」として、今回の非公式協議について歓迎の意を表明しました。

 ホワイトハウスのフラット副報道官は4日、「今回の協議で、双方のさらなる理解につながることを期待している」と述べました。

tag·中国,チベット,ダライ・ラマ,非公式協議,抗議デモ,武力鎮圧,オリンピック,オリンピック妨害活動

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