米同時テロから7年、両候補も追悼

2008-09-12 アップロード · 439 視聴

 2001年の同時多発テロから11日で7年を迎えたアメリカでは、各地で追悼式が行われました。ニューヨークの世界貿易センタービル跡地、グラウンド・ゼロにはマケイン、オバマ両大統領候補も揃って姿を見せました。

 およそ2750人が犠牲となったグラウンド・ゼロ。隣接する公園で行われた追悼式では、旅客機がビルに突入した時間などに合わせ、参列者が黙祷を捧げました。

 そして、犠牲者の名前が読み上げられる中、遺族がグラウンド・ゼロに降りて花を手向け、祈りを捧げました。

 「ここに来るたびに悲しみが増すよ。でも、どうしてもここにこなきゃならないんだ」(おいを亡くした男性)
 「いまだに理解できないわ。なぜ息子は家に帰ってこなかったのか・・・」(息子を亡くした女性)

 また、アメリカ国防総省の慰霊施設では、任期中最後の9月11日を迎えたブッシュ大統領が挨拶し、犠牲者への弔意を示しました。

 「私たちが戦う理由、そして私たちが失ったものを忘れない。そして、平和を手に入れなければならないと改めて思う」(ブッシュ大統領)

 一方、次期大統領を狙うマケイン、オバマ両候補も、選挙キャンペーンを中断して揃ってグラウンド・ゼロを訪問。党派を超えた国民の団結を示すなど、同時テロの追悼が政権をめぐる一つの時代の節目を象徴する形となっています。

 7年が経過した今も「テロとの戦い」の出口は見えておらず、次の政権にとっても重くのしかかる課題になります。

tag·ニュス,米同時テロ,候補,追悼,アメリカ,大統領,ブッシュ大統領

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