6か国協議、核放棄「第3段階」も議題

2008-07-12 アップロード · 306 視聴

 北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議です。協議3日目のきょうは、「核放棄」をゴールとする次の段階に向けての話し合いに入ります。

 引き続き険しい道のりではありますが、6か国協議はようやく、核放棄という最終目標を現実的に見据えた交渉の入り口に立ちました。

 3日目となった首席代表会合では、核施設の解体や核兵器の原料となるプルトニウムの放棄などを含めた、非核化の第3段階が議題となる見通しです。

 しかし、今回の協議では合意文の作成などは目指さず、あくまで大まかな共通認識を作って今後への道筋をつけるという程度になりそうです。

 一方、第2段階の締めくくりとなる核申告の検証については、11日に続いて専門家らによる非核化作業部会で、検証方法の詳細について北朝鮮と各国の駆け引きが続いています。

 IAEA=国際原子力機関がどのようにかかわるかなど、北朝鮮が難色を示している部分があるようで、何らかの結果が出るまであと数日かかる見通しです。

 「(北朝鮮に対し)特別な要求をしているわけではない。核計画の検証方法として世界中で使われているような方法を適用したいだけだ」(アメリカ ヒル国務次官補)

 「これまでで最も密度の濃い協議」だと関係者が口をそろえる今回の6か国協議。議長国・中国は議長声明を成果としてまとめ、今後の進展につなげたい考えです。

tag·ニュス,6か協議,核放棄,北朝鮮,核問題,IAEA,際原子力機

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