ポスト福田は?自民内で駆け引き開始

2008-09-03 アップロード · 263 視聴

 総裁選挙の投開票が今月22日と決まったことで、政府与党がいったん合意していた12日の臨時国会の召集は先送りされますが、「ポスト福田」を巡る自民党内の駆け引きが早速始まっています。

 臨時国会の開会が遅れることで、去年の安倍総理の辞任に続いて、またも政権の投げ出しによる政治空白が生まれることになります。

 2日は党内の各派閥が緊急に会合を開きましたが、福田総理の辞任劇に対する国民の厳しい視線を意識して、「今回の事態について、国民にしっかり説明しなくてはならない」と申し合わせたところもありました。その一方で、福田総理の後継総裁をめぐる動きは徐々に激しさをみせています。

 いち早く出馬に意欲を見せた麻生幹事長は4度目の挑戦ということなり、福田後継レースは、この麻生氏を軸に進むものとみられます。これに対し、麻生氏の積極財政路線とは違い、「小泉元総理が進めた構造改革路線を維持しなければならない」としている中川元幹事長は、小池元防衛大臣の擁立を模索しています。

 また、中川氏と歩調を合わせる中堅若手の議員10数名が今夜都内のホテルに集まり、「経済成長による財政再建」など、自分たちの主張を推し進める候補者の擁立を目指すことになりました。

 さらに今の党執行部の中で麻生氏と一線を画している古賀選挙対策委員長率いる古賀派も、夜、会合を開きました。派として一致結束していくことを確認したということですが、出席者によると、谷垣国土交通大臣に出馬の意思を問う発言もあったということです。

tag·ニュス,ポスト福田,自民,裁選,政府,福田理任

非会員の場合は、名前/パスワードを入力してください。

書き込む
今日のアクセス
1
全体アクセス
133,559
チャンネル会員数
133

ニュース

リスト形式で表示 碁盤形式で表示