連続殺傷、東名高速使い秋葉原に

2008-06-09 アップロード · 3,983 視聴

東京・秋葉原の路上で、男女7人が死亡し10人が重軽傷を負った連続殺傷事件で、逮捕された男は犯行当日の8日、静岡県の沼津駅前でトラックを借りて、東名高速を使って秋葉原に来ていたことがわかりました。

 この事件は8日、東京・JR秋葉原駅近くの歩行者天国で、トラックに乗った男が通行人を次々とはねた上、サバイバルナイフで数人を刺したものです。

 警視庁は、殺人未遂の現行犯で静岡県裾野市の派遣社員・加藤智大容疑者(25)を逮捕しました。この事件で、東京・北区の武藤舞さん(21)、千葉・流山市の川口隆裕さん(19)、神奈川県厚木市の松井満さん(33)、そして、埼玉・蕨市の宮本直樹さん(29)らあわせて男女7人が死亡し、警察官を含む10人が重軽傷を負いました。

 その後の調べで、加藤容疑者は犯行当日の8日午前8時ごろ、JR沼津駅前にあるレンタカーの営業所で2トントラックを借り、東名・裾野インターから高速道路を使って東京に向かっていたことがわかりました。その後、横浜・青葉インターで高速を下りて、国道246号線を通って秋葉原に向かったということです。

 調べに対し加藤容疑者は、「人を殺すために秋葉原に来た」「生活に疲れた」「秋葉原には何回か来たことがある」などと供述していて、警視庁は詳しい動機を追及しています。

 買い物客でにぎわう秋葉原の大通り・・・。普段と何ら変わらない「アキバ」の日常の1コマです。ところがこの1分後、その大通りに1台のトラックがスピードをあげたまま突っ込んでいきます。

 男のトラックは通行人3人をはねます。突然の出来事に通行人の視線は自然とトラックのほうへと向かいます。その時です。トラックの運転席側の陰から男が飛び出してきます。

 男はそのまま大通りを走り抜け、カメラには男が走り抜けた方向から逃げてくる人たちの姿が映っていました。犯行はトラックから降りてわずか数分の間に行われたと見られています。

 「(息子の)顔に血がついていて、なんでこんなひどい死に方をしたんだろうと、本当に残念でした」(死亡した川口さんの父親)
 「あいさつもきっちりする。元気でスタイルが良く、背が高い」(死亡した武藤さんを知る人は)

 警視庁は9日、犠牲になった人たちの司法解剖を行い、死因を詳しく調べる方針です。

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