岩手・宮城内陸地震、死者10人に

2008-06-18 アップロード · 1,063 視聴

 岩手・宮城内陸地震は、土石流に直撃された旅館で生き埋めになっていた男性が16日午後、遺体で発見されました。これまでに死者は10人、行方不明者は依然12人に上っています。

 震度6強を観測した岩手・宮城内陸地震。大規模な崖崩れや崩壊が各地で発生し、橋や道路が寸断され孤立した地区もあります。

 地震発生から3日目。土石流で建物が押しつぶされ、宿泊客ら7人が生き埋めとなった宮城県栗原市の駒の湯温泉では16日、新たに4人目の遺体が運び出され、残る3人の捜索は今も続けられています。

 大量の土砂に阻まれ、捜索活動が難航する中、駒の湯温泉の施設にカメラが入りました。現場付近には、近くにあった車がペシャンコな状態です。駒の湯周辺に、今もなお残る震災のつめ跡。ホテルのフロントは棚から出てきたものでめちゃくちゃに。

 7人が生き埋めとなった宮城県の駒の湯温泉の航空写真です。2年前に撮られた写真では沢の近くなどに住宅など数棟が見て取れますが、震災後は旅館を残してすべて消失していて、さらに旅館も元の位置から押し流されている様子がわかります。

 そして、震源地に近い湯浜温泉では車3台が土砂にのみ込まれ、うち1台が今も見つかっておらず、この中に人が閉じ込められている可能性があるとみられています。

 土石流による二次被害が心配される宮城県栗原市の花山地区。ほとんどの住人が避難する中、1人のお年寄りが残っていました。

tag·地震,東北地方,岩手,死者,震度

非会員の場合は、名前/パスワードを入力してください。

書き込む

ニュース

リスト形式で表示 碁盤形式で表示