伊藤さんの遺体に約10か所の銃創

2008-08-29 アップロード · 1,062 視聴

 アフガニスタンで日本人のNGOスタッフ・伊藤和也さんが殺害された事件で、伊藤さんの遺体と28日に対面したNGOの現地代表が、伊藤さんの遺体に、銃弾が貫通して生じた銃創がおよそ10か所あったことを明らかにしました。

 「(遺体の)左側(左半身)の貫通銃創が4か所ないしは5か所、 左足のひざ下に銃創が4、5か所、右足に銃創が1か所ないしは2か所。全身、特に顔面に 強い打撲の跡がありました」(NGO「ペシャワール会」、中村哲 現地代表)

 アフガニスタン東部ジャララバードの病院で伊藤さんの遺体と対面した「ペシャワール会」の現地代表・中村医師は、首都カブールで会見し、遺体に銃創がおよそ10か所あったとした上で「銃で撃たれた後、谷に転落したと推測される」と述べました。

 また、「非常に惜しい人を亡くした」「ご両親に申し訳ない」と、やるせない気持ちをあらわにしました。

 ジャララバードでは多くの村人らが参列してお別れの会が行われたあと、伊藤さんの遺体は、首都カブールに運ばれ、検視が行われました。

 中村医師によりますと、伊藤さんの遺体は、29日にカブールから経由地となるアラブ首長国連邦のドバイに搬送され、30日午後に名古屋に到着する予定です。

tag·ニュス,非政府組織「ペシャワル」,伊藤和也さん,アフガニスタン,ジャララバド,,NGOスタッフ,伊藤和也殺害,事件

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