米、北朝鮮のテロ支援国指定を解除

2008-10-13 アップロード · 552 視聴

北朝鮮が核計画の検証方法で合意する意向を示したことを受けて、アメリカ政府は、テロ支援国家指定を解除したと発表しました。

 「検証は厳格に行う」と明言していたアメリカですが、核施設の再開で脅す北朝鮮の瀬戸際戦術に、結局は大幅な譲歩を迫られた形となりました。

 「国務省は今朝、北朝鮮のテロ支援国家指定を解除しました」(米国務省 マコーマック報道官)

 日本時間の12日午前0時すぎ、国務省で緊急会見を開いたマコーマック報道官は、北朝鮮が核計画の検証方法で合意したことを受け、テロ支援国家指定を解除したと発表しました。

 検証の方法をめぐって、当初アメリカは、申告された以外の物も含め、すべての核関連施設を検証の対象にすることを求めていましたが、結局、合意では申告された以外の施設については、改めて北朝鮮の同意が必要ということになりました。

 つまりウラン濃縮計画や軍事関連施設などについては、拒否されれば検証できないということになります。

 北朝鮮は解除を受けて、速やかにヨンビョンの核施設の無能力化の再開を発表する段取りになっているということです。

 また、会見では、最後まで慎重な姿勢を求めていた日本に配慮し、拉致問題の解決に向けた話し合いを再開するよう、北朝鮮に改めて強く求めました。

tag·ニュス,北朝鮮,テロ支援指定,アメリカ政府,務省

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