イラン、弾道ミサイルの発射実験

2008-07-10 アップロード · 528 視聴

 イランは9日、イスラエルなどを射程に収める新型の弾道ミサイルの発射実験を行いました。イスラエルなどによるイランの核施設への空爆の可能性が一部で指摘される中、こうした軍事的脅威に屈しない姿勢を示したものと見られています。

 イラン国営放送など、イランのメディアが一斉に伝えたところによりますと、イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊は9日、イラン中部の砂漠地帯で「シャハブ3」と呼ばれる弾道ミサイルの発射実験を行いました。

 「シャハブ3」は北朝鮮の「ノドン」を元に開発されたもので、射程距離はおよそ2000キロ、核弾頭も搭載可能で、イスラエルやペルシャ湾岸のアメリカ軍基地も射程距離に収めると言われています。

 イランを巡っては、先月、イスラエルがイランの核施設への空爆を想定した大規模な軍事演習を行ったとアメリカのメディアが伝えるなど、年内にもイスラエルがイランを空爆するのではとの憶測が広がっています。

 革命防衛隊の幹部はイランのメディアに対し、「実験の狙いは、ここ数週間繰り返される敵の挑発に対する、イランの強い意志を表すものだ」などと述べ、イスラエル・アメリカの軍事的脅威に屈しない姿勢を鮮明にしています。

 今回の実験について、アメリカ・ホワイトハウスの報道官は、「世界から信頼されるためには、これ以上ミサイルの実験を行うべきではない」とコメントしています。

tag·イラン,道ミサイル,,イスラエル,核施設,シャハブ3,アメリカホワイトハウス

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