北朝鮮、強硬一辺倒の姿勢崩さず

2009-05-27 アップロード · 1,261 視聴

 核実験の成功を祝う市民大会も開かれた北朝鮮。国連安保理で、さらに圧力を強めた決議を模索する日本を尻目に、北朝鮮は新たに挑発的な声明を発表するなど、強硬一辺倒の姿勢を崩していません。

 「(黄海の)周辺水域で行動する米国帝国主義侵略軍と、南朝鮮(韓国)海軍の艦船及び一般船舶の航海の安全を保証できなくなるであろう」(朝鮮中央テレビ・27日午後5時すぎ)

 これは、27日午後に発表された朝鮮人民軍の声明。26日、韓国がアメリカが主導するPSI=大量破壊兵器拡散防止構想への全面参加に踏み切ったことへの対抗措置で、韓国のPSI参加を宣戦布告とみなし、即時に強力な軍事的打撃を与えるとしています。

 「(Q.声明の狙いは?)将来のPSIの中での臨検ですよね。公海上の北朝鮮の船舶に対して、調査・捜査という行為をとってきたときには、それは『自分たちに対する“軍事的攻撃”とみなす』というけん制をしているのだと思います」(静岡県立大学 伊豆見元教授)

 実際、国連安保理の非公式会合では、新たな決議案に船舶検査を含めるかどうかの議論も始まりました。

 国連外交筋によると、日本やアメリカは北朝鮮の船舶などへの強制的な貨物検査や、北朝鮮高官の資産凍結など新たな制裁措置を含む決議案を各国に働きかけたといいます。

 「どこまで合意できて、どこまで合意できていないというのはまだ整理されていませんので、明日(27日)以降ですよね、これは」(高須幸雄国連大使)

 「いかなる圧力や制裁も何も解決しない。重要なのは、米国と日本が(北朝鮮に対し)敵視政策をやめることだ」(北朝鮮国連代表部 パク次席大使)

 また、日本では26日の衆議院に続き、参議院でも核実験に抗議する決議が全会一致で採択されました。

 こうした国際社会からの非難をよそに、北朝鮮では2回目の核実験の成功を祝う大規模な市民大会が開かれました。

 「核兵器が、大国たちの独占物であった時代は終わりました」(朝鮮労働党 チェ・テボク書記)

 挑発をエスカレートさせる北朝鮮。27日付の韓国の有力紙「朝鮮日報」は、アメリカの偵察衛星がヨンビョンの核施設から水蒸気が上がっているのを確認しました。「再処理施設を、再稼働させた可能性がある」と伝えています。

tag·ニュス,北朝鮮,連安保理,

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2009.07.28 11:04共感(0)  |  お届け
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